芝生管理のエアレーション作業(更新作業)コアリングの様子

こんにちは~☆

昨夜からグッと冷えてきましたね。

温度の変化が激しい季節なので、皆様お風邪をひかれませんように☆

 

今日は先日行った美しい芝生を維持するためには欠かせない

エアレーション作業のコアリングの様子をお伝えします☆

場所は管理させて頂いているグラウンドのゴルフ練習グリーンです。

 

コアリングとは鉄製のストロー状の刃(タイン)を芝生表層に垂直に10㎝の深さまで突き刺すことで、コア(廃棄芝)を抜き取る作業です。

主に芝の成長が盛んな春・秋(2~3回/年)に行われます。

←ちょっと見にくいですがストロー状のタインです☆

 

コアリングを行うと①有機物を除去 ②固結緩和 ③祖孔隙最大化(根圏への酸素供給)という効果があります。

また土壌中にある層を貫いてつなげるという効果もあります。

水や酸素は土壌中に層があるとその層を超えられず止まってしまうので、表面と下層をつなげて水が浸透し酸素も供給できるようにします。

 

①有機物を除去→サッチの堆積を軽減させます。

②団結緩和→踏み固められた床土をほぐしてコンパクション(★後説)を緩和します。

③祖孔隙最大化→孔隙とは土壌の構成要素(鉱物:砂、シルト、粘土)の隙間のことです。粗孔隙は空気を保持し、微細孔隙は水や有機物を保持します。年数が経つにつれ祖孔隙が減少、微細孔隙が増加するという変化が起きて、土壌での空気交換は減少していきます。そうなると芝生の健康維持に悪影響を及ぼすので、コアリングによって祖孔隙をつくります。

★グリーンやフェアウェ―の土壌の硬さを表す尺度。固いほど数値が高くなる。

 

コアリングの様子です☆

造園のスタッフ黒木が

丁寧にまんべんなく作業していきます。

ストロー状のタインを差し込むことで

古い根や土壌がどんどん抜かれていきます☆

 

コアリングで出た大量のコアを

スイーパーで吸い取ります。

 

 

 

一般的に 穴の大きさは1~2㎝程です。

今回のタインの直径は1㎝でした。

 

 

次に目砂を被せていきます。

焼き砂を使用してます。焼き砂をを冷やして、微生物資材を混合したものです。

目砂をかけることで…

①有機物の分解を促進する

②コアリング後の根の乾燥を防ぐ

③土壌を調節する

などの効果があります☆

 

目砂を被せエアレーション作業が終了しました~♪

しばらくプレイヤーの皆様にはご迷惑おかけしますが、芝生の美しさのためには欠かせない作業です。ご容赦ください!

 

 

それではまた~☆

 

 

 

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