キョウチクトウ(夾竹桃)

キョウチクトウは高速道路や工場の緩衝地帯で目にします。

あんな過酷そうな環境でよく育つもんだな。。。と思われる場所でも可憐な花が美しく咲き誇ります。

とくに高速道路脇などで美しく咲き誇っているのを目にすると

真夏の渋滞中でも少しは癒されたりします☆

 

 

特徴

 

キョウチクトウは夏に長期間美しい花を楽しめる花木です。

ボリュームのある細長い葉の間に花が密集するように咲き誇るのでとても見ごたえがあります☆

密集している見た目もさることながら、遮蔽効果があり防音・防火効果があるようです。

 

 

大気汚染や塵芥などにも負けないので、交通量の激しい道路脇や工場地帯によく植栽されます。

手間がかからないので都市環境では重宝される存在です。

花の色は白赤ピンク黄などがあります。

 

地植えの場合、住宅の庭先には向きません。お庭で楽しみたい場合はプランターをお勧めします!

(枝の勢いがすごく3年ほどで屋根より高くなります。そして一本の幹がスラッと伸びるのではなく、あちこちに伸びるのでとても幅を取ります。)

 

科 目キョウチクトウ科キョウチクトウ属  常緑性大低~小高木
原産地インド
植え替え・肥料
植え付け:気温20度前後になると、根の活動が始まってきます。

その時期の4~8月(関東関西付近)ごろまでが植付けの適期です。

大きく掘った植穴に堆肥や腐葉土を混ぜたものを戻しその上に植えつけます。

やや高めに植えつけてください。

肥料:3~4月に有機性肥料(油粕)と化学肥料(粒状)を混ぜて適量施肥してください。
剪定・お手入れ
 剪定:剪定は8~9月が適期です。

キョウチクトウは花を枝先につけます。やたら切り詰めては花が咲きません。

枝を途中から飛ばすと、そこから徒長枝(花をつけない)が飛び出します。

込み入りすぎた部分を枝抜きし、落とすようにしましょう。

枝からはねばねばした粘液が出てくるので、ちょっと苦労します!

またキョウチクトウは蘖(ひこばえ)が多く出てきます。

蘖とは一般的に樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで
水分や養分を上げきれなくなった樹勢の弱まった木に手っ取り早く水分を吸収しようと出てくる傾向があります。

しかしキョウチクトウには樹勢の強弱にかまわずに発生します。

蘖が多く出るとそちらに水分と養分を取られてしますので、木が弱るという悪循環に陥ります。

蘖は剪定の際にかきとるようにします。

丈夫な木なので日当たりと水はけさえよければ手間はかかりません☆

(キョウチクトウの葉や幹には有毒性のある物質が含まれています。

剪定の際は、素手で触らないようにしてください!) 
病害虫キョウチクトウ特有のアブラムシがります。殺虫剤で早めに駆除してください。
育成度評価 ☆☆☆☆★
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