こんにちは~(*^_^*)
本日は国指定天然記念物の「野間の大ケヤキ」の紹介です☆
アイエヌエースタッフの山本が撮影してきてくれました♪
写真からも伝わる迫力に感動です☆(*_*)
樹齢はだいたい1000年だそうですすごいですね~
どんな歴史を目にしてきたのかな~
素晴らしいシルエットです(*_*)根っこが凄いことになってます!!
ケヤキに包まれるようですね・・・
神々しいです
↓立て札によると、幹周は14m樹高は30mあり、ケヤキの中では全国で4番目の巨樹とのことです
ふむふむ(゜3゜)
この地にあった「蟻無宮」は里人に愛されていた神社だったんですね(*^_^*)
そしてこの大ケヤキは里人の心の拠り所だったんでしょうね
紀貫之の「手にむすぶ水にやとれる月影の あるかなきかの世にこそありけれ」という歌の意味は「手にすくった水に映っている月影のように、有るのかな無いのか定めのつかないわが世であることだなあ」だそうです
この大ケヤキには毎年アオバズクが営巣することでも知られています(*^_^*)
アオバズクとはフクロウ科の渡り鳥で、青葉の時期に日本に訪れるのでアオバズクという名前だそうです
今年も4月下旬に姿を見せ、5月中旬から巣をつくり、6月中旬~下旬にヒナが孵ったようです。9月ころに大ケヤキを離れるまで、皆がそっと見守るそうです♪
そういえばカメラを持った方が沢山(>_<)
天然記念物の大ケヤキとアオバズクなんて最高の写真が撮れそうですね
こんなに近いところに素敵な場所があったんだな・・・
私も今度行ってみよ
それではまた~(^3^)丿